コーヒーマイスターとはSCAJによると
コーヒーに対するより深い知識と基本技術の習得をベースとして、お客様へ豊かなコーヒー生活が提案できるプロのコーヒーマン
です。
今はネットでの豆販売を行なっているだけですが、これからお客様とのやり取りも
増えるだろうと思い、受けました。
コーヒーマイスターの認定は
1,カッピングの実技実習
2,ペーパー試験
の2つです。
1のカッピングは実習であり試験ではないので、実質的には知識の習得を目標として資格ですね。
僕もちゃんと勉強しましたよ。
歴史に始まり、生産処理方法、焙煎、抽出などなど。
なんせ社会人になってから勉強という行為をしていないのでやり方を思い出すことから始まり
要点をノートに書きまくり覚えて、試験に望みました。
結果はなんと合格!
なんとか平均点以上のパフォーマンスを発揮できました。
歴史や認証など、豆を焙煎しているだけなら中々勉強しない項目などが、勉強が
出来たので良かったです。