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2012年7月24日火曜日

JHDCに参加(ボランティアだけどね)

7月23日はJHDC(ジャパン ハンドドリップ チャンピオンシップ)に参加してきました。
参加といっても選手ではなく裏方のボランティアです。
ハンドドリップとは昔ながらのドリップコーヒーで、その味を競う競技会。今年から始まりました。


場所は東京タワーの麓にあるJ.C.ビルディングと言う所
ここはコーヒーの競技会やセミナーが頻繁に行われている言わばサンクチュアリー。

さてボランティアですが、どんな仕事をするのでしょうか。
特に募集要項にも記載されていないので、若干の不安を抱えつつ会場入りをした所、任務が与えられました。
その任務は”お湯Administrator”! お湯管理者です。
何を管理するのかといえば、お湯を常に沸騰状態に保ち、しかも競技者のポットにお湯を迅速に
給湯し続ける。これが仕事。

競技会は午前と午後の2部にわかれ、それぞれリハーサル、本番がセットになっています。

リハーサルは6人が一斉に始めます。時間は20分与えられるのですが、味の調整の為
競技者は何回もドリップして、味を確かめ、またドリップしてを繰り返します。

1回のドリップはおよそ250ccから300ccなのでお湯は多く必要としないのですが、
ドリッパー、サーバーやジャグと言われる器具を暖めるのに結構な量のお湯が必要なのです。

なのでお湯管理者は常に沸かし続け、必要とあれば迅速にお湯を給湯するのです。

3口のガスコンロなのですが、隙間にもヤカンを設置し少しでも温度を上げていきます。
コンロは業務用なので強烈なカロリーは発揮します。

リハーサルに比べ本番は1回のみの抽出なのでお湯は大量に必要ありません。
ですが、本番なのでなるべく目立たないようにひっそりと給湯する必要があります。

リハーサルの風景
後ろから見るとこんな感じ

今までカッピングセミナーなどに参加した時に、”お湯クダサーイ”なんて気軽に言っていましたが、
裏ではなかなかシビアな労働があったんですね。お湯が間に合わなかったらどうしよう!なんて
プレッシャーもあり、湯気、炎との戦いがそこにはあったのです。

今後、お湯クダサーイのシーンに出くわしたら、お湯管理者にありがとうって言ってあげてくださいね。
きっとお湯管理者は密かに喜ぶことでしょう。。。




2012年7月18日水曜日

焙煎JAM

MW Ko-Hi-にゲストがやって来ました。お客様の事情もあるので名前は伏せておきます。
ここでは仮にMさん(以下リーダーとします)としておきます。

きっかけはツイッターでリーダーの”焙煎したい”のツイートを見たので、”一緒にやりません?”
と声をかけた所、見事日取りが決まり、MW Ko-Hi-にやってきたという次第です。
これはまさに焙煎JAM!

ここ最近、僕自身も焙煎に迷いというか問題を抱えていたので、これを機会に改善したいと
いう思惑もありました。

まずは生豆選びから、当店の在庫を色々を見て頂いた結果、ボリビアをリーダーがチョイス。
これはまだ発売していない豆なのですが、こちらとしても焙煎加減にあたりを付けられることから快諾。

まずは1バッチ目のプロファイルは以前の迷走する前のプロファイル。
焼いたらカッピング。
熱いうちはまあまあですが、冷めるとクリーンカップ、マウスフィールなどが下ってきます。
こえれを改善したくて迷走していたので当たり前と言えば当たり前。

この結果から、次のプロファイルを導き出します。
当店のプロファイルは水抜き後のロースティング時、ダンパーを閉める傾向にあったのですが、
今回思い切ってここにテコ入れ。ガツンと開きます。

その結果、イイのが上がって来ました。
クリーンで綺麗な酸味のあるコーヒー。決して派手ではないのですが、ミルクチョコ、ビスケット、オレンジのような風味が感じられ、しかも冷めたらなお良し。

焙煎のベクトルが修正できたので、細かな点を直せばもっと良くなると思います。

今回も痛感したのは一人でやるよりも複数人でやるほうが面白くいいものが出来るって事。
楽しむのが大事。
焙煎だけじゃなく色々な事をJAM出来るといいですね。
またやりましょ!


今回は2バッチ焙煎しましたが、話しすぎて写真を撮り忘れましたので、後の祭り的な写真でしめましょう。