それはダクト交換。
以前、ディスカバリーの排気をフリーにするシステムを制作しましたが、これは換気扇の
パワーがありすぎ、排気したはずの煙が戻ってきてしまう現象が発生し、
部屋中に煙が充満する自体となっていました。
今回、オープンするに当たり、この排気で使っている70mmにダクトを
150mmに変更しました。
左が150mmで右が70mmにダクト。
面積でいうと4倍以上なので、これで大丈夫でしょう。
排気システムに装着すると
右に出ているのだダクトです。ほぼ換気ファンの系と同じに。
この結果、見事排気が出来るようになりました。
部屋に煙が充満することが無いので、快適です。
が。
まだ冷却系の排気が残ってます。
ディスカバリーは焙煎の排気と冷却の排気が別なのです。メリットとしては冷却しながら
焙煎機を冷やせるので次のバッチを投入するのが早くなるといった所。
冷却の排気口は別のところにあり、しかも向きが違うので、排気システムには統合できていません。
次の課題は冷却系も統合し、ゼロ煙を目指します。
ネットショップオープンしました。
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