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2011年11月21日月曜日

参加型品質ワークショップに参加してきました

11月18日に第7回Roasterd Coffee参加型品質ワークショップに行ってきました。
この日は事前に配布された豆を各自がテーマに沿って焙煎し、提出したコーヒーを
カッピングしトップ10を選出するのが目的です。
トップ10に入った方には焙煎のプロファイルを説明してもらう特典も。

まずはカリブレーションから。

カリブレーションとは参加者で点数のすりあわせを行う作業で、今回は普通のコーヒーと
スペシャルティコーヒー(今回使用したコスタリカ)の2種類をブラインド(銘柄が見えないようにする)
でカッピングします。














カリブレーションの結果、Bがスペシャルティコーヒーであることが点数の分布で
分かりますね。皆さんさすがです。

今回ワークショップを進行しているのはテクニカルスタンダード委員長の関根さん
その関根さん曰く今回の豆は85から83点くらいだそうです。

さていよいよ本番のカッピングが始まります。





















まずは通信(豆の提出だけで会場でのカッピングはなし)で参加された方の豆をカッピング。
サンプル数は14と今までで一番多いサンプル数にかなりビビリました。
通常5サンプルくらいなので3倍くらいですね。

ここで今回の採点方式について書いておきましょう。
今回のワークショップのテーマは甘さ!
どうやって評価するのかと思ったら、COE方式で通常のやり方でカッピング。
でも甘さを3倍して計算します。あと通常基礎点として36点加点しているのは甘さを3倍しているので
今回は20点を加点します。
なので点数は通常の点数より低めに出ます。

さて話は戻ります。
通信のカッピングが終了すると点数を各自計算してカッピングシートを提出。
ここでのカリブレーションはなし。
午前はここで終了。お昼になりました。

午後はいよいよカッピング参加者の豆をカッピングです。
セッション2は11サンプル。

ここで必殺ラムネチャージ!





















いつも3セッション目くらいで集中力が落ちてくるのでツイッターで教えてもらったラムネ。
成分はほぼブドウ糖で口溶けが良く、ほとんど味に影響がありませんでした。
これからはこれをカッピングのお供とします!

そして3セッション目も11サンプル。

以上まず予選で合計36サンプル!カリブレーションも会わせると38サンプル!
と膨大な数を啜りまくりました。しかもみんな同じ豆ときたもんだ。

しかし深い焙煎あり浅い焙煎ありで全部味は違うんですね。
今回のテーマに向けて焙煎をみなさん試行錯誤した結果です。

ここで参加者の点数を集計しトップ10を選びます。
集計が終わったシートは各自に返されます。その時自分の豆がどのサンプルだったのか
赤丸が付けられて帰ってきました。

















残念ながらトップ10には入りませんでした。

気を取り直しトップ10のカッピング。これが最後です。5セッション目!





















トップ10は点数のみの発表なのでホッとしつつ一生懸命カップしましたよ。
もうプロファイルまではほとんど出てきませんよ。














これが集計結果です。ワークショップではトップ1を決めるのではなくトップ10を決めるみたいです。
トップ10は確かにすばらしいコーヒーが揃ってました。さすがです。


さてここからは自己評価および反省。
自分で付けたスコアを見てみましょう。
















一番上のがNo19で僕の豆です。
基本が5点となってます(ToT)
ですが、甘さは後から6点に修正していますよ!やったぞ>自分
ですがオーバルが5点っていったい。。。
このスコアは自分の中で一番客観的なスコアだと思います。
あの膨大ななかで自分の豆を判断することは不可能。
後からカップすると確かにクリーンカップやマウスフィール、アフターなどが悪くなってません。

コーヒーと言う液体のおいしさと求めるのに必要なのはバランスだと思います。
甘さだけが突出していてもダメ。酸が突出していてもダメ。
クリーンカップ(雑味がない)できれいな酸があり甘くベルベットのようなマウスフィールが
ないとダメなんです(個人的意見ですよ)。もちろん後味もね。

分かっていたつもりでも、まだまだ分かってませんでした。テーマを勘違いしていたカモ。
ですが、今後目指す方向がはっきりしてきましたよ。



如何に豆の持っているポテンシャルを発揮する焙煎が出来るか!!


今回の豆は正直、明るい酸があるだけで特徴のない豆だと思いましたが、
トップ10の中には良いフレーバーのカップもありました。すごく驚きましたよ。
豆のポテンシャルを発揮している焙煎でしたよ。あれは。


最後に長文にお付き合い頂きありがとうございました。
あとワークショップを支えていただいた方々ありがとうございました。

次回も参加いたしますのでよろしくお願いします。

















参加証も頂きました。丸山委員長のサインがありました。

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