コーヒーは昔から好きだった。
小学校の時から朝食はトーストとコーヒー。
社会人になったらコーヒー好きがエスカレートし、インスタントコーヒーをいっぱい入れ
お湯に溶けきらない上澄みを飲みニコニコしていた。まあコーヒーの1ndウェーブ。
レギュラーコーヒーは喫茶店では飲むが家では飲まなかった。
ドリップで入れてもおいしくない。テレビで淹れ方を放送していたが
同じように入れてもおいしくない。大体ぷわーって豆がふくらまなかった。
その当時はタバコを吸っていたので流行のスタバは入ったことがなかった。
コーヒーにはタバコでしょ。この二つがベストマッチと信じていた。
タバコが吸えないスタバって何よ?コーヒーの香りが損なわれるって何よ?
そうこうしてるうちに子供が生まれたりお小遣い制になったりとでタバコはキッパリとやめた。
そうするとスタバにも大手を振って入れるようになる。そのとき飲んだコーヒーがびっくり。
美味いではないかと。まあその時に飲んだのはラテでしたが。これが僕の2ndウェーブ。
ある時会社の同僚にもらったコーヒー豆(スタバ)を自宅でドリップしてみることに。
あらびっくりで豆は膨らみ、落としたコーヒーが美味い!
コーヒーって豆が違うとこうも違うもんか。と。
この時からコーヒーをスタバで買ってきて土日はドリップする生活が始まりました。
多分2007年位でしたか。
コーヒーに興味が行くとネットで調べ始めますね。当然。
そうするとコーヒーという名刺の前になにやら冠が付いていることを発見。
それは”スペシャルティコーヒー”でした。この頃は”スペシャリティ”じゃねーの?
って。思ったりして。
うお!何美味いの?って感じで取りあえずネットで取り寄せてみるとこれがまた美味い。
そんなこんなで僕が初めてスペシャルティコーヒーに出会いました(3rdウェーブだな)。
きっかけはスタバ。
スタバはコーヒーの伝道師ですな。最近はあまりお世話になっていませんが、感謝してます。
ありがとうスタバ。そしてスペシャルティコーヒーよこんにちわ。